米国株の銘柄選び:生活必需品セクター(2)


こんにちは。いなぐらパパです。

前回は生活必需品セクター銘柄として、飲料からコカ・コーラ(KO)、日用品からチャーチ&ドワイト(CHD)を選択しました。

今回はまず食料品です。前回に掲載した銘柄候補の表には、クラフト・ハインツ(KHC)とゼネラル・ミルズ(GIS)があります。まず、KHCはバフェット銘柄という点では一目置かれるのですが、昨年のクラフト・フーズとハインツの合併から日が浅く、過去データがあまりありません。

もちろん、クラフト・フーズとハインツの過去データを頼りにすればいいのですが、上場廃止企業のデータって、少なくとも無料でアクセスできるウェブ上からは、削除されちゃうんですよね・・。困ったものです。

また、KHCは公開株の比率が少なく、バークシャー・ハサウェイと3Gキャピタルは77%の株式を保有しています。バークシャーの年次報告書でも、KHCは投資先ポートフォリオの表から外されています。「クラフト・ハインツを表から除外しているのは、私どもは持分法によって、同社の統制側の立場にあるからです。」と書かれています。これはもちろん、われわれ一般投資家とは全く異なる立場です。ですので、パパとしてはKHCは投資対象にしないこととしました。

すると残るのはゼネラル・ミルズ(GIS)です。これもまっすぐな綺麗なチャートです。日本ではアイスクリームのブランドであるハーゲンダッツで有名ですね。GISは実に約100ものブランドを傘下に持っています。日本で馴染みがあるのはハーゲンダッツだけですが・・。ハーゲンダッツだけ見ていても全体の経営状況に触れることはできませんが、ここでは(またもやチャートの心奪われつつ)GISを取り入れることとしました。

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タバコ銘柄についてはごく簡単に。ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BIT)、アルトリア・グループ(MO)、フィリップ・モリス・インターナショナル(PMI)のどれも、配当率が高くで素敵です。中でも45年の連続増配と高い増配率を誇るMOがここでのパパの選択です。MOについては「タバコを吸わないパパがタバコ株 (MO) を買うという発想」「アルトリア・グループ(MO)強し!」でも書きました。

さて、残るは小売り、とするとウォルマート(WMT)なのですが、ここまでですでに4銘柄です。生活必需品は4銘柄程度と決めていましたので、ここまでで終了ということに。以上、KO, CHD, GIS, MOの4つをパパ銘柄に認定しました。

   

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