【日本株】IPO投資、10月のトライアル結果

こんにちは。いなぐらパパです。
10月のIPO投資のトライアル結果を報告します。
10月のIPO投資トライアル結果 | ||||
IPO企業 | 参戦状況 | 利用証券会社(主幹事に◎) | 当選状況 | リターン(円) |
キャピタル・アセット・プラニング | 参加 | ◎野村 | 落選 | 0 |
KHネオケム | 参加 | SBI | 落選 | 0 |
マーキュリアインベストメント | 参加 | SBI | 落選 | 0 |
ユーザベース | 参加 | SBI | 落選 | 0 |
JR九州 | 参加 | SBI | 落選 | 0 |
アイモバイル | 参加 | SBI | 補欠→辞退 | 0 |
先月に続き、成果ゼロです。
公募割れ(購入価格である公募価格よりも、上場初値が下がること)の可能性があるものは、SBI証券のみでの最低限の購入に抑えたからです。
なぜSBIかというと、SBI証券では落選すると、チャレンジポイントというのが1ポイントつきます。このポイントをたくさん集めて使うと、当選の確率が上がる仕組みなのです。ですので、わざと落選してポイントを集めておきます。
ただ、あちこちのサイトで調べてみると、有望なIPOにSBI証券で当選するには、200ポイントくらいは必要なようです。そんなに集めるには3年くらいかかってしまいます。アホらしいので、SBIでのIPOはやめるかもしれません。
何しろ、SBI証券は、このポイント枠の他に、申込株数(=資金額)に比例した確率で決まる仕組みがあります。ネット抽選の7割はまず、この申込株数に比例した抽選が行われます。残り3割が、利用ポイント数の多い順から、割り当てられるのです。
この資金枠は、何千万円も投入する人たちが、かっさらっていくので、パパのような少額投資家には太刀打ちできません。お金は無駄にはなりませんが、時間のムダです。
10月は、今年後半の目玉である、JR九州の上場があります。これも、上値はあまり期待できない様子でしたので、実質、見送りました。複数の証券会社で申し込めば、当選は期待できただけに、ちょっと勿体なかったかな。当選された方は本日の上場をお楽しみください。
ではまた、ごきげんよう。
2016/10/25