【感謝!】正月1日に10万PVを達成しました
あけましておめでとうございます。いなぐらパパです。
正月三が日は旅行中でしたので、遅いあけおめ記事となりました。
旅行から帰って確認すると、なんとおめでたいことに、ちょうど正月一日に10万PVに達していました!
パパの記事を読んで下さっている皆様の応援に、感謝いたします。
2016年4月にスタートしたこのブログ。9ヶ月で10万PV達成は、早いのか遅いのか?ベテラン・ブロガーさんから見たら、亀のように遅いのかもしれません。それでも、のべ100,000ページ分もの閲覧をいただいというのは、大変ありがたいことです。
100,000PVのうち、アクセスの多かった記事ベスト3を紹介しますね。
第1位 セゾン資産形成の達人ファンドを選ぶ3つの理由
このブログはインデックス投資日記としてスタートしました。その初期の頃、2016年5月3日に書いた記事です。セゾン達人ファンドはアクティブ・ファンドですが、時価総額比率で世界の株式に分散できる「インデックスファンド風」の投信として、パパのイチオシ・ファンドなのです。
9月に楽天証券が、個人型DC口座の取り扱い開始にあたり、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」、「セゾン資産形成の達人ファンド」を商品ラインナップに取り揃えたこと、そして、2017年から個人型DC(iDeCo)に主婦や公務員も加入できることから、秋以降にアクセスが急増しました。
第2位 世界分散の株式ファンド比較 VT = VTI + VEA + VWO
2017年6月6日の記事です。世界株式に分散できるETFとして日本でも一番人気なのが、何と言ってもVTでしょう。この記事では、手間を惜しまないのであれば、米国株に投資するVTI、米国以外の先進国に投資するVEA、そして、新興国に投資するVWOの、3本に分けて投資するほうが、トータルリターンが向上することを、過去10年間のリターン計算により、示しました。
実は、この計算には誤差があります。配当金は当然、再投資する前提で計算していますが、その時々の配当金を適用するのではなく、最新の配当率情報を用いたからです。また、経費率も最新の値をそのまま、過去10年に渡って適用しました。
経費率はすでに十分に低く、トータル・リターンに対して大した誤差にはなりませんが、配当金については、いずれ計算し直したいと思っています。
第3位 セゾン投信が楽天証券から個人型DC
2016年9月11日の記事です。上述したように、楽天証券の個人型DC(iDeCo)で、セゾン投信の商品2本が販売されることを受けて、書きました。パパ自身はiDeCoに積極的ではなく、口座も開設していません。ですが、
- ある程度キャッシュフローに余裕があって、そのうちの一部を定年まで拘束されても大丈夫
- 放ったらかしでミドルリスク・ミドルリターンの投資をしたい
という方には、良い投資対象だと思います。
まとめ
以上、上位3記事は、いずれもインデックス投資の記事になりました。日本でも徐々に、貯蓄から投資へ移行する流れが進みます。そんな中、まずはインデックスからという方々の、裾野の広がりが大きいんだなと感じます。これからも、皆様に参考にしていただける記事を、書いていきたいと思います。
では、今年もどうぞよろしくお願いいたします。ごきげんよう。