コンセント・プレートを交換したよ。
こんにちは。いなぐらパパです。
築古物件のリフォームで、床やクロスを替えてもらった後、「しまった!」と気付きがちなのが、コンセントの汚れです。
部屋全体がボロだった時は気づかなかったのが、周りが綺麗になったので、コンセントの汚さが際立ってしまうのです。
そこで、リフォームの見積もりには「コンセント・プレートの交換」が入っている事も多いです。
パパの今の空室1室をリフォームした時も、項目に入っていましたが・・・。
26箇所。単価800円。計20,800円(税別)。
高い。高いよ・・。
なので、自分で替えましょう。
コンセント・プレートは、例えばモノタロウで100円前後です(1連1〜3個用の場合)。まとめ買いしちゃいましょう。
↓こんな「人様の手垢がたっぷり付いた」かのような、黄ばんだコンセント・プレートだと、内見者さんは意外とそんなところを見ていたり、あるいは意識していなくても、無意識に「古ぎたない物件」という印象が残ってしまい兼ねません。
真っ白いプレートに交換しましょう。慣れたら1枚1〜2分で出来ます。
コンセント本体も替えた方が良いのは最もなのですが、電気工事が必要になりますので、高くつきます。遠目にはそんなに気にならない程度には改善したと思います。費用対効果バツグン!
ところが、コンセントが本格的に汚い場合は、とても残念な事になります。こんな具合に・・↓
なんと、真っ白なプレートをバックにコンセントが(悪い意味で)引き立ってしまいました。まるで汚さを宣伝しているみたいです。ぎゃー。
こんな場合は、ホワイトではなく、ミルキー・ホワイトのプレートを使うと、目立たなくなります↓
写真だと、まだまだ気になるかもしれませんが、遠目にはさほど気になりません。まあ、コンセントも交換できればベストではありますが、何事も費用体効果が大事!っと自分に言い聞かせて、本日の工事を終了しました。
26箇所ぜんぶ交換して1時間かからないくらいだったかな?管理会社の見積もりから、材料費を引くと、1万8千円くらいですから、今日は時給1万8千円の仕事を成し遂げた気分です。やっほーい!
ではでは、ごきげんよう。