TATERU社の新築アパート購入について語る
こんにちは。いなぐらパパです。
私が最初に購入した新築アパート2棟について、今までI社(現T社)と匿名にしてました。が、今後はTATERU社と明記することにします。
理由は3つあります。
1.もともとTATERU社と分かるように書いていた
私の記事は、「T社」とボカしていても、内容からTATERU社の事と分かるように書いてました。
だから、今さらTATERU社と明記しても、大きな違いはありません。
あるとすれば、今後は「TATERU」のワードで検索に掛かるようになる事でしょう。
2.懇意にしていた営業マンが退職した
本人からは聞いてません。が、風の便りで、私の担当の営業マンが退職したそうです。
おそらく解雇だと思いますが、分かりません。
TATERUの資料改ざん問題は、営業マンの半数もが手を染めていました。この規模になると、営業マン個人の責任ではなく、監督者の責任です。
実際、営業担当の役員は引責辞任しました。
ですが、問題のあった営業マンを懲戒解雇するのは筋違いです。
せめて、減給○%を○ヶ月といったレベルであるべきでしょう。
もちろん、営業マンを養えなくなった事情はあるでしょう。
その場合、社長が引責辞任の上、「皆さんも申し訳ないが、他社での活躍の道を選んで欲しい」と頭を下げるべきです。
内情は分かりません。頭は下げたのかもしれません。
しかし、ニュースで見る限り、営業マンの半数は解雇したそうです。社会の公器たる上場株式会社として、社員への責任転嫁は許されません。
もともと、私がTATERUの事をブログにほとんど書かなかったのは、お世話になった営業マンを追い詰めたくなかったからです。
ですが、彼を解雇したTATERU社には、もはや何を遠慮する必要もありません。
3.後世への記録のため
TATERU物件で失敗した投資家たちに対して、ネット世論は冷たいです。
不動産買うのに勉強もせず、こんな利回り低いアパート買うなんて、アホかバカか、ぐらいの調子です。
しかしですよ。年金に期待できず、目前の子供の学費も苦しい。そんな現役世代が何とか収入アップをと苦しんでいるところへ、手を差し伸べてきたTATERU社。
アプリで簡単に不動産投資できる。しかも一部上場企業。その巧みな手法は検証されてしかるべきです。
そういう視点を持たずに、失敗投資家を一方的にアホかバカか言うのは簡単です。しかも、アホバカ言っている人の記事も、明らかな事実誤認があったりするし。
で、何が言いたいかというと。TATERU物件で失敗した投資家が、ネット世論にアホバカ言われてシュンとなってるんです。だから、TATERUに何をされたのか、言ってる人がほとんどいません。
今のうちに記録に残しておかないと、将来また同じことが起きます。
だから、私はネットに記録を残しておこうと思いました。
TATERU社が書いて欲しくないことも、どんどん書きます。
今日はここまで。ごきげんよう。
※失敗物件購入の歴史はこちら↓
2019/08/14