パパのポートフォリオ2020年11月4日現在

こんにちは。いなぐらパパです。
2018年8月に「もうやらね」と辞めた米国株投資。
復活しちゃいました。2020年8月の上旬から取り組んでいます。
現在のポートフォリオを紹介します。
投入資金はちょうど100万円。NISA口座内での取り組みです。
米国株のポートフォリオ
上記の図は、2020年11月5日現在の米国株ポートフォリオです。
以前提案していた計画ポートフォリオ10銘柄は忘れて下さい。はい、忘れました(笑)。
ですが、その時に調べて「これは長期投資に足る」と見初めていた銘柄を、改めて精査して取り込みました。
ただ、ポートフォリオの中心となるのは、何とインデックス・ファンド(ETF)です。このブログを2016年に初めた頃は、インデックス・ファンドを熱心に勉強し、ブログタイトルも「田舎暮らし家族のインデックス投資日記」でした。懐かしいなあ。あの頃の勉強が活きています。
全米分散の VTI を中心に、今をトキメク GAFAM を増強するため、 QQQ をトッピングしました。
また、「米国株セクター別投資。王者はヘルスケアと生活必需品!」の研究を元に、ヘルスケアと生活必需品に厚めのポートフォリオとなっております。
まず、生活必需品は、セクターEFTであるVDCを主軸に、チャーチ&ドワイト(CHD)とゼネラル・ミルズ(GIS)。PGもKOもMOもPMも気になるけど、それらはVDCの上位銘柄に入ってるので、VDC1本で十分!
ヘルスケアは、セクターEFTであるVHTを主軸に、ベクトン・ディッキンソン(BXD)とノボ・ノルディスク(NVO)。JNJ と ABBV も候補銘柄だったのですが、これらは VHT 上位にあるので、VHT1本あれば十分ですね。
あとは、情報セクターを重視して AAPL と V。
および、MCD と VZ です。
今後の方針
個別株投資は難しいです。
日々、神経をすり減らします。
やっぱり、一般人は S&P500 がベスト。
バフェットもそう言ってます。
最近ホンマそれを実感します。
でも個別株に憧れる・・まるで麻薬?
なので、今後は VTI を中心とするインデックス部分を7割まで増やすつもりです。
VTI が良いか S&P500 が良いかの議論はまた今度。
個別株は、銘柄をもっと厳選して、かつポートフォリオのごく一部にします。
なんか、それが一番幸せな気がしてきました。
皆様はいかがですか?
それではごきげんよう。