村田沙耶香さんが収入アップして大金持ちになる方法

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こんにちは。いなぐらパパです。

今年の芥川賞受賞作品「コンビニ人間」を読みました。これまでも話題作を複数出されている村田沙耶香さんの作品ですね。

作品はとても面白かったです。面白く、しかも感動がありました。良い作品でしたね。

主人公は社会に溶け込めない、かなり変わった女性です。きっと実際にこの女性に会ったら、パパも「変な人だな」と思って避けていたかもしれません。ですが、小説では子供の頃からの彼女の内面が描かれていて、それを経ると読者は主人公に共感し、応援したくなってくるから不思議です。

そんな彼女が唯一の生きがいの場所として見つけたのがコンビニ。そして18年間、同じコンビニで働いている彼女の前に現れた、彼女と似たような悩みを持つバイト男性との出会いが、生活を一変させます。そして・・・。

割りと予想できた結末だったので、昨年の受賞作「火花」ほどのヒネリはありませんでした。が、なんというか「この結末で良かった!」と思えるような、主人公を応援し続けた読者としては、幸せ感に包まれるハッピー・エンドでした。素晴らしかったです。

村田沙耶香さんの年収は?

村田沙耶香さんは、ご自身も週3日コンビニで働いており、その経験を織り込んだ作品のようです。ただし、主人公のキャラは村田さんとは全く別人格で、ゼロから作り上げたものだとか。

さて、そうすると村田さんの収入は、コンビニバイトからの収入と、作品からの印税収入の二本立てとなります。年収はどれくらいになるのでしょう?

受賞作「コンビニ人間」の発行部数は8月下旬には35万部を突破。これは昨年の又吉直樹さん作「火花」に次ぐ勢いということです。「火花」は12月末までに240万部を発行したとのこと。「コンビニ人間」も少なく見積もって100万部は行くと仮定しましょう。

文庫本が出るという話もありますが、とりあえず現行の単行本(1,404円)およびKindle版(1,399円)を参考にし、印税率を10%とすると、1冊あたり約140円の印税収入になります。これが100万部ということであれば、実に1億4千万円の収入となります。ワオ!

ですが、これは割りと楽観的な見積もりかもしれません。印税率は出版社との契約によって違いますし、もっと少ないこともあるそうです。でもまぁ、発行部数はもっと伸びるかもしれないし、いちおう1億4千万円としておきましょう。

これが毎年つづけば嬉しいですが、毎年続けて受賞作なみのヒットというのは、難しいでしょう。今後のがんばり次第ではありますが、生涯の平均にならすと、年数百万円から良くて1,000万円くらい、といったところでしょうか。幅が大きく、変動も大きいということは言えそうです。

これとは別にコンビニ・バイト収入があります。週3回ということですので、ざっくり月10万円くらい、年間で120万円ほどでしょう。印税収入にプラス・アルファするくらいです。

収入アップ大作戦

さて、村田沙耶香さんの年収は、平均的なサラリーマンよりは良い程度くらいか?と推測できました。超おおざっぱなので、もっと少ないかもしれないし、多いかもしれません。村田さんがさらに収入アップして、大金持ちになるには、どんな手段があるのでしょう?

株式投資で収入アップを図る

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このブログの趣旨からすれば、まずはペーパー資産に投資するというのが考えられますね。「コンビニ人間」の今年の売上から得られる印税収入の約1億円(税引き後)を、まるまる米国株に投資するとしましょう。もちろん、今後来るかもしれない大暴落のときに、紙くずになったり極端な減配になったりしないよう、連続増配の優良銘柄だけを厳選します。

すると、配当収入が毎年300万円ほど入ってくることになりますね(配当率3%の場合)。コンビニの給与と合わせると、今後の印税が大きく変動しても、十分な年収を確保できそうです。

収益不動産を買う

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もっと良いのは、印税収入を元手にして、収益不動産を買うことです。1億円あったら、1棟ものの中古マンションをえいやっ、と買ってしまうかもしれませんね。でも、それはあまり得策ではありません。1棟だけだとリスク分散の観点からは不十分です。また、中古物件は、どんなリスクが潜んでいるか、素人には判断が難しいです。

そこでお勧めは、新築アパートです。まず1千万円を頭金にして、7〜8千万円の新築アパートを1棟買います。現金が残り9千万あるので、融資は問題ないでしょう。村田さんはまだ37歳と若いので、最大の35年ローンが組めるはずです。

エリアさえ間違わなければ、新築なので満室経営できます。そして半年ほど経ったら、満室経営できてるという信用で、次の1棟を買える融資が付くのです。その次の段階では、2棟を満室経営できているという、高い信用により、2〜3棟ほど一気に買えるかもしれません。こうして順次、1億円を10棟のアパートに変えるのに、3年かからないと思います。

家賃や返済利息などにも依りますが、これで年1千万円くらいの純利益を確保できます。

そうしたら、その利益を再投資してアパートを増やしてもいいし、先ほど挙げた米国株を買ってみるのも良いでしょう。

コンビニ・オーナーを目指す

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コンビニを熟知している村田さんのことですから、バイトを辞めて自分でコンビニを持つのもアリでしょう。

つまり、印税収入を使って、コンビニのフランチャイズ権を買うのです。

ただし、自分で店長をやってはダメです。コンビニ店長は多忙です。バイトを管理しないとならないし、人手が足りなければ、自分で店に立たなくてはなりません。下手すれば、寝る時間以外はお店に張り付きになりかねません。これでは、村田さんの大好きな、小説を書く時間がなくなってしまいます。

そこで、店長を雇って経営してもらうのです。これは、素人にはできないことです。だって、もしあなたの友人が、ある日突然コンビニ経営を始めて、あなたに「お前、店長やれ」って言われたら、ぜったい断るでしょ?自分は楽して利益だけもらおうなんて、誰もついて来ません。

でも、村田さんは違います。コンビニを隅々まで理解していて、それを小説にして芥川賞まで受賞しています。そのノウハウを店長は伝授してもらえるのです。そのプレミアムだけで十分、村田さんは利益を受け取る資格があります。

雇われ店長さんも、「将来は自分も、この経験を活かしてオーナー店長になるんだ!」という夢を持って、懸命に働いてくれることでしょう。村田さんの仕事は、経営管理をすることと、店長を育成することだけです。それができたら、残りの時間は目一杯、小説に専念したら良いのです。もちろん、たまに趣味でお店に立ってもいいですけどね!

こうしてビジネス・オーナーとしての収入を得る道が確立したら、その利益を再投資して店舗拡大するもよし、あるいは、不動産を買うもよし、株式投資をするもよし、です。

作家としてビジネス・オーナーになる道

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コンビニもいいですが、村田さんは何と言っても作家が本業。これを活かしてビジネス・オーナーになるのも良いでしょう。

村田さんは玉川大学文学部を卒業しています。母校のカリキュラムを発展させて、小説家育成の専門学校を開く、なんてのもあるかもしれません。パパは専門外なので、ちょっとイメージがつかないのですが、村田さんの個性を活かした、何らかのビジネスを立ち上げることが出来るのではないでしょうか。

これが一番、困難な道のりでありながら、かつ、大きなビジネスに発展する可能性を秘めていると思います。

あとは、その利益で専門学校の規模を拡大するもよし、あるいは、コンビニのフランチャイズ権を買うもよし、不動産を買うもよし、株式投資をするもよし、です(笑)。

まとめ

村田沙耶香さんが、投資家あるいはビジネス・オーナーとして、大金持ちになる道筋を、勝手気ままに語ってみました(笑)。でも、いずれも、村田さんが幸せと感じられるかどうかは、別の問題です。今までどおり、素晴らしい小説を書くことに専念し、その才能を世に問い続けることで、生活の糧を得るほうが、ご本人にとって一番の幸せかもしれませんね。

      2016/10/22

 - お金の話