バーチャルオフィスJPが転送を再開した(かもしれない)
こんにちは。いなぐらパパです。
バーチャルオフィスJPが転送を停止し、電話にもメールにも応じない。
これで困っている方が結構多いようです。
ところが突然、郵便物が転送されてきました。
届いたのは7月上旬の事です。(すみません、記事にするのが遅くなりました汗)
消印によると、なぜか、バーチャルオフィスの場所とも、運営会社の住所とも関係のない、東京オペラシティ(初台)から投函されています。(これは以前からそうだったのかもしれませんが、昔の封筒を保管していないので分からなくなりました)
日付は英語表記なので day-month-year になっていて、今年2020年の6月29日に投函された事が分かります。
入っていたのは、本来4月に届くはずの固定資産税納付書と、7月28に更新を迎える火災保険の案内でした。
火災保険のほうは、保険会社からいつ発送されたのかは、はっきりとは分かりませんでしたが、「4月16日時点での契約に基づき・・」との記載がありますから、遅くとも4月中には発送されたのでしょう。
どちらも、3ヶ月近い遅れとなります。
当方の対策
なお、固定資産税の納付書は、送付先を自宅に変更の上、再発行してもらいました。役所の方によると、紛失等の理由では再発行が出来ないそうですが、郵便物未達を理由にして、再発行いただけました。
また、火災保険の登録住所は、本店登記住所である必要はないので、これを機にすぐさま自宅住所に変更しました。
つまり、転送の大幅遅延によって、私は大変な不利益を被っているワケです。
これは完全に契約不履行です。皆さんも、契約が正しく履行されていないという証拠写真は、保管しておいた方が良いと思います。
今まで一度も、会費の請求書を運営会社から自発的に送ってくれた事がなく、こちらから急かして発行してもらっていましたが、2020年になってからは、請求書依頼のメールにも、応答が無くなりました。
また、最後に4月に来たメールでは、会費滞納者の郵便物は転送停止するとの事でした。
こうした状況から、支払う義務は一切無いと考えますが、あとで突然請求が来るかもしれませんから、契約が履行されていない事の証拠は持っておきましょう。
なぜ今頃・・
さて、なぜ3ヶ月近くも経って、突然転送されて来たのでしょう?
おそらく、当ブログも含めて、ネット上で評判が悪くなったので、慌てて対応したのかもしれませんね。
それにしても、大幅遅延について、何のお詫びも説明もありません。
かと言って、請求してくることもなく、大幅遅延してでも転送した実績は残したいのか?一体どういう考えで運営しているのか、さっぱり分かりません。
法人名から住所は簡単に検索できますので、誰か一度、訪問してみて下さい。怖いので私はやめておきますけど笑。