パパの不動産投資 2棟目の失敗に気づく


こんにちは。いなぐらパパです。

前回お話した2棟目の契約シーン。契約が完了するや否や、ホッとした表情を見せる営業マン。

もしかして売るのが難しい物件だった?買うべきでない物件だった?

2棟目が手に入るワクワク感が8割、イヤな予感が2割という、微妙な心境で、その日の夜からネットでいろいろ調べ始めました。

1ヶ月くらい調べまくった後に気になったのが、某・不動産投資コンサルタントのウェブサイト。とても勉強になったのですが、無料面談を実施しているとのことで、早速申込み。

数週間後に面談を受けました。まず、パパの保有物件2棟について、何やらエクセルで計算してくれました。

 

コ:「利回り低いですね・・。これ、将来マイナスになりますよ。」

パ:「え!?」

コ:「事業計画書の空室見込みが甘いです。A市は平均入居率が低いですから。」

パ:「・・・。」

コ:「せめて表面7%あったら良かったんですが。」

パ:「・・・(頭真っ白)。」

コ:「当会では(ピー)の方法により皆さん良い物件を買い進めています。本気でやるならサポートしますよ。」

パ:「は、はい。お願いします・・。」

 

ということで、まあ、良さそうなら入会するつもりで来てますから、メンターになっていただくことをお願いしました。

ズバリその方法とは!・・・有料情報ですから、すみません、ここでの公開はアウトなので。ごめんなさい。

しかし、ともかく「十分なキャッシュフローの出る良い物件を買う」ことこそが、特に最初は大事と言えます。

メンターのアドバイスを受けつつ、3棟目、4棟目へと進みます!

      2018/05/31

 - 不動産