7月の人気記事ベスト10


こんにちは。いなぐらパパです。

7月にアクセスの多かった記事ベスト10を紹介します。

① 【悲報】VTの致命的な欠陥とは

インデックス投資家にとって、VTというETFはやはり人気があるようです。この記事はVTをdisるのが目的ではなく、デメリットも良く踏まえた上で投資しよう、というつもりで書きました。また、インデックス投資家であっても、(個別)株式投資のセオリーは知っておいたほうが良い、というメッセージを込めました。

② パパのポートフォリオ2016年6月末

皆さん、やはり他人のポートフォリオは気になるようです。こんなにアクセスがあるとは意外でした。というのも、以前にポートフォリオ「案」を記事にしたときは、あまり人気がなかったので。やはり、単なるアイデアではなく、実行されているコンテンツにこそ、価値があるということですね。

③ 米国株の銘柄選び、パパの場合(中篇)

パパの米国株ポートフォリオに組み入れる銘柄の、選択理由を書いたシリーズ物の2篇目です。この記事では、候補となる42銘柄を一覧表にしています。バフェット銘柄を中心に、PER、ROE、営業キャッシュフロー、配当などの数値をまとめてあるので、参考にされている方が多いのかもしれません。

④ パパ、インデックスやめるってよ。

記事を公開したのが7月30日でしたので、月末までたった2日で7月の4位にランクインしてしまいました。インデックス投資を語るブログが突如、アクティブ投資に転じたので、目を引いたのでしょう。「現金が足りなくなったから売却した」という情けない理由ではあるのですが。

⑤ 米国株の銘柄選び:ヘルスケアセクター(1)

銘柄選びシリーズの続篇です。ヘルスケア銘柄としてジョンソン・アンド・ジョンソン(JNJ)とノボ・ノルディスク(NVO)を選んだ理由を3篇に分けて書きました。最初のこの記事では、ヘルスケアセクター候補の12銘柄を一覧した後、バフェット銘柄であるダビータ・ヘルスケア・パートナーズ(DVA)を敬遠したことを説明しました。

⑥ 米国株の銘柄選び、パパの場合(後篇)

パパの米国株ポートフォリオに組み入れる銘柄の、選択理由を書いたシリーズ物の3篇目です。なぜ8〜16銘柄に絞るのが良いのか、統計学の観点などを踏まえて説明しました。次に、セクター構成を決め、最終的に特選した10銘柄を紹介しました。どの銘柄を選んだのか!?が気になるところですよね。記事をご覧ください。

⑦ 米国株の銘柄選び:エネルギーセクター(1)

銘柄選びシリーズの続篇です。エネルギーセクターから2銘柄を選んだ理由を書きました。最初のこの記事では、中・下流部門としてフィリップス66(PSX)の選択について説明しています。

⑧ 【悲惨】トルコリラが急落

トルコでクーデターが起こり、トルコリラが急落しました。この機会に、新興国投資の危うさについて書きました。その後、クーデターは未遂に終わり、更なる下落は避けられました。ただ、トルコリラが長期的に下落し続けている傾向は変わりません。2015年は約20%も下落し、2016年に入ってからも、その傾向が続いています。

⑨ SBI証券が米国株手数料を値下げ、マネックス並みに!

SBI証券が米国株の売買手数料を値下げしたので、お祭りに参加記事にしました。他のブロガーさんも記事にした方が多いようですね。手数料はリターンを最大化するために重要なパラメータ。誰しも気になるところでしょう。マネックス証券はサービス面でもう少し頑張らないと、厳しい局面に立たされそうです。

⑩ 新興国投資って美味しいの?(前編)

新興国投資に重心を置くメリットは無いと思うこと。ただ、ポートフォリオに少し組み入れる程度であれば、分散効果が期待できること、について書きました。

   

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